センター長　工藤 昌子

私は、若い頃からホテルマンとしてホスピタティを学び、お客様にお喜びいただくことと、お客様へのサービスの創造を常に模索して参りました。

私は17年前に父を突然の病で亡くし、ホテルマンを辞め、センター長に就任しました。日々の業務の中で、もっともっと人や社会のお役に立てるお仕事はないかと真剣に考えておりました。引越業務で福祉施設に関わる中で、遺品整理と生前整理をご依頼されることが頻繁にあり、そこで『関西遺品整理・生前整理センター』を設立することになりました。

沢山の方の遺品整理・生前整理に携わり、ご家族やご親族が想像以上にお困りになっていることを知り、ホテルマンの経験を生かして誠心誠意対応をさせて頂くことで、こんなにもお喜び頂けるのだと確信致しました。時には涙を流され感謝して下さるお客様もいらっしゃいます。お客様から「ありがとう」の一言を頂くたびに、とても遣り甲斐を感じております。