当社は形見整理も致します...
故人と親交のあった人たちに遺品をわけあうことを「形見分け」といいます。現在は、「形見整理」で世間に知れ渡ってい...
- 遺品整理
- 2017.09.19
葬儀の手配と同時に行いましょう
家族や親族が亡くなってしまった場合、同居しているならば、葬儀後、のんびりと故人を思い出しながら遺品整理をしていくのも、お別れの儀式の一つと言いますが、同居していない親族が亡くなってしまった場合、住んでいる場所によってはすぐに片付けをしなくてはならないですよね。
自分の持ち家に住まれていた場合、葬儀後にあとかたづけのことを決めていけますが、賃貸に住んでいた場合、すぐに部屋を処分しないと、いつまでも家賃が請求されてしまうため、早めに整理しなくてはいけませんね。
あまり近しいご身内でないけれど、住処の整理をしなくてはいけない場合も、葬儀の手配をするとともに、すみやかにお部屋の処分の手配をしなくてはいけません。
手配をしなくてはいけないのは、不用品処分と不用品回収を同時に行ってくれる遺品整理の専門業者か、または各業者を別々に呼ぶといったどちらかになることでしょう。遺産が多い場合や、金銭価値の高いものが多い場合は、複数社に鑑定を依頼したほうが良いでしょう。
一番高値をつけてくれるところに、やはり引き取ってもらったほうが、あとあとの葬儀代にも活かせることになります。
また、最近では専門業者の場合、ハウスクリーニングまで行ってくれますので、別便でハウスクリーニングを手配する必要はありません。どの程度のハウスクリーニングを行うのかは、念のため、確認しておきましょう。
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