
「少しずつ、過ごしやすく。」 細やかな暮らしのサポ...
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- お知らせ
- 2017.10.17
終活は早めに始めましょう
昨今では、自分の最期に対する考え方もかなり変わってきており、以前のように何も用意せず、ある日お迎えがくればそれで終わりといった考えではなく、それまでの期間、準備しておけること、やっておけることはやっておこうといった考えに変わってきているようですね。
以前では自分が死んだあとのことを考えて行動することは、不吉であり、不幸な考え方のようなイメージが強く、率先して行う方は少なかったことでしょう。しかし、最近では映画や情報誌などにより、自分の終わりを考える終活という言葉が世の中に浸透し、自分の最期を思いエンディングノートを書いておくことが一般的になりつつあります。
最近では終活・エンディングノートという言葉を知っている方も増加しており、関連する言葉として遺品整理や生前整理、形見整理の意味を知っている方のほうが多いかも知れませんね。
もはや常識になりつつある終活ですが、全ての方がしっかり用意できている訳ではありません。高齢にも関わらず一人暮らしをしている方や、寝たきりに近いのに、アパートで独り暮らしをしているお年寄りなどは、終活をしたくともできない状況に陥っているのも事実です。
以前は自分の最期のための活動など無かったことも原因の一つといえますので、なるべくこういった事態を避けられるよう、もしものことがあった時に備えて、終活を早めに始めましょう。
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