
日本ライフ協会...
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- お知らせ
- 2013.08.22
卒業・引越しシーズンで片付けをしながらアルバムが出てきてつい手を止めて眺めている方もいるのではないでしょうか?
片付けをしていて一番悩むのは思い出の品です。中でも写真です。
今はスマートフフォンでとって、そのまま保存しておけますが、それ以前では思い出をたくさん撮っては写真屋さんで現像していたものです。ほとんど見ることはなくても中々捨てられないものです。
無理せずに賢く保存する方法や、後ろめたさを残さずに手放す方法をご紹介します。
①データで残っている物
デジタルカメラ、スマートフォンで撮ったものであれば、データに残っている可能性が高いです。データが残っていればまた印刷できるので保管しておけない時は、あまり未練なく処分できます。
②データにない写真で保管が難しい物
写真屋さんに印刷された写真を持っていくとデータにしてくれるサービスがおすすめです。調べてみると200枚で1600円〜程度でした。フィルムもデータにしてくれるサービスもあります。持ち込まなくても、段ボールで郵送してデータにしてくれる業者もあります。
一番スペースをとって困るのがアルバムです。
こちらも調べてみると1冊あたり、2000円〜程度でデータ化してくれるサービスがあります。
アルバムは重くて、普段なかなか出してきてみる機会も少ないものです。パソコンに慣れている世代は、データにした方がパソコンで手軽に見られるかもしれません。
③もう見ることはないけれど捨てるのが忍びない時
お焚き上げで供養してくれる神社仏閣に依頼することもできます。
目安として、段ボール一箱で3000円〜5000円程度、写真1000枚で数千円〜1万円程度でしてもらえます。
写真以外の片付けもあり、遺品整理業者に片付けを頼む場合は、お焚き上げも可能か聞いて見ると良いでしょう。
片付けは本人が気持ちよく出来るのが一番です。
もう見ないから処分しないと、と葛藤しなくとも、無理せず手放せる日まで、保管しておくのも良いかもしれません。
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