
第3回ここからカフェを開催します。テーマは「介護が...
此花区の落ち着いた雰囲気のカフェ・チェリッシュさんで、1月21日(火)13:30~15:30に終活セミナーを開...
- 2025.01.20
突然来るかもしれない、孤独死の死因で最も多いのは?
日本でもまことに残念なことに、老人が一人で孤独死を迎えてしまうケースが少なくありません。
これからますます高齢化社会が進んでいけば、なおさらその事例は増えていく可能性がありますが、ではなぜ孤独死は起きてしまうのか、その死因は何なのか、それについて考えてみましょう。
・急性の疾病発作による孤独死
まず一つの死因としては、急性の疾病発作が挙げられます。
これには脳疾患、脳溢血、心筋梗塞などがありますが、高齢者になればこうした疾病発作に襲われる人が多くなり、一人暮らしの老人の場合は、自宅でこうした発作に襲われても誰にも気づいてもらえないので、そのまま孤独死してしまうことになります。
またこれに類する急性疾患として、肝硬変や肺炎によって生活が困難になり、そのまま一人で亡くなってしまうケースもよくあります。
いずれにしても、一人暮らしの老人は体調の変化を周りに気づいてもらえないので、少しでも危険な急性疾患をきたすことにより、そのまま孤独死してしまう可能性が高くなります。
・アルコール中毒による孤独死
これは信じられないと思うかもしれませんが、老人の孤独死の中には、アルコール中毒が死因になってるものもあります。
全ての人がそうなるわけではありませんが、お年寄りの中には一人で暮らす寂しさを紛らわすために、日常的にアルコールを飲んでしまう人も少なくありません。
そういう人が慢性アルコール中毒、あるいは急性アルコール中毒に陥れば、誰にも知られることなく意識混濁になり、そのまま孤独死してしまうこともあります。
いうまでもありませんが、お年寄りが一人でアルコール中毒になれば、どこにも助けを呼ぶことができないからです。
此花区の落ち着いた雰囲気のカフェ・チェリッシュさんで、1月21日(火)13:30~15:30に終活セミナーを開...
自分が死んで葬儀はどうなるのだろう? いろんな手続きは? 部屋の片付けは……。1人暮らしの高齢者の切実な悩み。...
幼少期からの思い出のぬいぐるみから趣味などで集めてきた人形など、歳にかかわらず家のどこかに思い出の品の一つとし...
遺品整理士認定協会が主催する、遺品整理の現場セミナーの講師として、当社がお呼び頂きました。 大阪府の提供者様の...
遺品整理を業者に依頼する場合、遺品整理を行う家が遠方であっても、現地の下見を一度しておいたほうが良いでしょう。...
高齢化社会となり一人暮らしでなくなるお年寄りが増え続けている中、親族だけでは片付けられない場合や故人と長年関わ...