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仏壇の処分はどうすべき? 仏壇処分の基礎知識と詳しい処分方法

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転居や実家の売却、墓じまい、仏壇の買い替えなど、様々な理由で仏壇を処分を検討する事があるかと思います。ご先祖様の事や現在の親族の事を考え、適切に供養して処分するにはどのようにするのがよいでしょうか?
先祖代々引き継がれてきた仏壇だと、なおの事、真剣に思い悩まれる方も少なくないと思います。地域や宗派、ご家庭ごとの考えもおありですから一概にこうするのがよいと決められるものではありません。
その中でも、仏壇の処分の基礎知識と一般的な処分方法を詳しくご紹介致します。ご判断の一助になれば幸いです。

◎仏壇処分の前に確認すべき事

仏壇を処分する前に、必ず魂抜きをしていただきましょう。
魂抜き(たましいぬき)もしくは抜魂(ばっこん)、閉眼供養(へいがんくよう)とも言います。
仏壇に宿っている先祖の魂を抜く供養の事を言います。菩提寺(先祖代々のお墓があるお寺)に依頼するのが一般的でしょう。
菩提寺が分からない場合は親族に聞いてみるか、仏壇の中の御本尊から宗派を判断する方法もあります。仏壇の引き出しや周辺を調べてみましょう。過去にお寺で
もらった資料などから菩提寺が分かることがあります。
菩提寺が分からない場合は、近くの同じ宗派のお寺を調べて、事情を説明すると魂抜きに来ていただける場合が多いです。ご先祖様への感謝の気持ち込めて
供養を行いましょう。
ご自身が直接関わりのない仏壇の処分を頼まれている場合でも、親族や地域との関係を考え魂抜きは行うべきでしょう。

◎仏壇の5つの処分方法

具体的な仏壇の処分方法についてご紹介します。それぞれにメリット、デメリットがあるので、条件にあった方法を検討しましょう。
参考価格は、仏壇の大きさや地域によって差があるので直接、引き取り先に問い合わせていただくと確実です。

1,菩提寺・仏壇のお焚き上げをしているお寺に持ち込む

お焚き上げとは、火で焼いて供養する方法の事を言います。菩提寺でお焚き上げをしている場合はお願いしやすいでしょう。
菩提寺との関係が深い家では、まずは菩提寺に相談されるのが良いでしょう。
メリットとしては日頃からお付き合いがある分、信頼もでき新しい仏壇の購入など付随する部分も相談できます。仏壇本体も供養していただけるので、親族
の思い入れが深い場合は気持ちの面で最も良い方法と言えるでしょう。
デメリットとしては、関係が深いがゆえに、気を遣うと一度相談したら菩提寺の方針に沿ってせざるをえない場合があるかもしれません。また、菩提寺でお焚き上
げをしていない時は、自力で他のお寺を探すのが困難な場合があります。また、あまり遠方になると持ち込むのに労力が必要です。魂抜きが済んでおり、中の御本尊や仏具を取り出して仏壇本体だけになっていれば宗派に関わらずお焚き上げしていただける場合があります。
諦めずに近隣の寺院に問い合わせてみましょう。

参考費用:1万〜5万円
※お布施としてのお渡しだと、はっきりと決まってない場合があります。

2,仏具店の仏壇引き取りサービスを利用する

仏具店に問い合わせると仏壇の引き取りサービスをしている所が多くあります。
メリットとしては、家まで回収に来てくれるので持ち込む労力がかかりません。また、処分費用も明確です。新しい仏壇を購入する場合は処分費用が割引
きになり安価に処分してもらえる場合が多いです。
デメリットは処分だけだと取り扱っていない店舗もある事や、処分費用が高額になる場合があります。

参考費用:2万〜8万円
※仏壇本体の供養も込みの場合が多いです。

3,粗大ゴミで処分する

閉眼供養した後の仏壇は、御本尊や仏具を収める道具として捉え、処分はどのような方法でもかまわないという考え方もあります。そのように捉えられる方
は粗大ゴミとして処分する事も可能です。
ただし地域によっては、受け付けていない場合もあるので事前に自治体に問い合わせる必要があります。
メリットとしては、最も処分費用がかからない方法と言えるでしょう。デメリットとしては、粗大ゴミの置場まで運んだり、置いておく間に近隣の目に触れてしまうと、人によっては良く思われない場合があるかもしれません。

参考費用:〜2000円

4,不用品回収業者に引き取りを依頼する

不用品回収業者に依頼するのも一つの方法です。自宅まで回収に来てもらえるのがメリットと言えるでしょう。デメリットとして地域の不用品回収業者だと軽トラックで回収に来られて近隣の目に触れると、中にはよく思わない方もいらっしゃるかもしれません。また、料金がはっきり決まってない場合が多いので、事前に寸法を伝えて料金を明確にしてもらった方が無難でしょう。
仏壇の中でも、紫檀、黒檀という重厚感のある木材で作られた物はかなりの重量があり、料金が高額になる可能性があります。事前に業者の方に回収車両や料金についてしっかりと確認をとってから依頼する事が必要です。

参考費用:2万〜6万円
※大きさ、重さによって異なります。

5,遺品整理業者に依頼する

遺品整理業者は、仏壇の供養から処分まで知識がある場合が多く、魂抜きやお焚き上げの手配までしてもらえる業者もあります。仏壇や中のものにも配慮して取り扱ってもらえるので気持ちの面でも安心できるのはメリットと言えるでしょう。
ただし、デメリットとして、本来は故人の遺品の整理全般を行っている業者がほとんどなので、仏壇の処分のみだと料金が割高になる可能性があります。
他の遺品や家財の整理も併せて考えている場合は、処分費を抑えられる可能性があるので利用しやすいでしょう。

2万〜6万円
※大きさ、重さによって異なります。
※魂抜きや仏壇本体の供養もお願いする場合は別途1〜5万円程度追加になりま
す。

◎仏壇を処分する上での注意点

仏壇には、引き出しや小物入れなど収納場所がいくつか設けられている事があります。このような収納スペースには、数珠や経典などの仏具、古い遺牌、遺影などが収納されています。中でも過去帳は先祖代々の名前が記されており、仏壇を処分しても残しておく事が一般的です。また印鑑などの貴重品の保管場所として利用してる方もいらっしゃるので良く確認しておきましょう。

仏壇の中の御本尊、位牌などをどうすべきか確認する

御本尊や位牌を新しい仏壇に移す場合、仏壇と一緒に閉眼供養する場合が多いです。位牌を手放す必要がある場合でも、仏壇本体と同時に位牌の魂抜きを行うことが多いです。魂抜きが済んだ位牌でも、お焚き上げか、お寺に預けて永代供養することもあります。仏壇、御本尊、位牌以外にも供養すべきか気になる物は菩提寺か同じ宗派のお寺の方に相談しましょう。

親族の了承を得る

先祖代々引き継いできた仏壇だと、独断で処分してしまうと後々、トラブルになることがあります。親族一同の了承を得てから処分しましょう。

◎仏壇を処分するまでの流れ

1,親族との相談

処分を検討している理由を親族と相談し了承を得る
菩提寺が分からない場合は親族に聞く

2,菩提寺との相談

菩提寺に魂抜きを依頼する
その際、御本尊や位牌の魂抜きが必要か相談する
必要に応じて仏壇のお焚き上げをしてもらえるか相談する
※菩提寺が分からない場合は同じ宗派のお寺を調べて問い合わせるか、仏壇以外にも処分が必要な家財が多い時は遺品整理業者に供養と処分を依頼する

3,処分方法を決めて手続きをする

  • 菩提寺か同じ宗派の寺院でお焚き上げを依頼する
  • 仏具店の仏壇引き取りサービスを利用する
  • 粗大ゴミで処分する
  • 不用品回収業者に引き取りを依頼する
  • 遺品整理業者に依頼する

4,仏壇処分の準備

事前に引き出しなどの収納スペースを確認し、処分できる状態に準備しておきましょう。

5,仏壇の持ち込みまたは引き取っていただく

まとめ

仏壇の処分についてイメージできましたでしょうか。先祖代々受け継がれてきた仏壇を供養して気持ちの面でも納得のいく形で処分できたらと思います。

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この記事の筆者

関西遺品整理センター

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