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  • 2024.09.19

夏に大活躍!壊れた扇風機を処分する方法

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暑い夏には大活躍の扇風機。とうとう使い込んで壊れてしまった、そろそろ新しいモデルのものに買い替えを考えてみようなど古いものの処分を考えている方もいるのではないでしょうか。

いざ、処分しようと思っても自治体の回収を利用するにはどんな方法があるのか分からなかったり、自治体の回収以外での処分方法を知りたかったり。少々費用がかかってもすぐに処分できる方法を知りたいなど…

扇風機の処分にもいくつか方法があるのでご紹介させていただきたいと思います。

◎扇風機の処分方法

①自治体の普通ごみ(不燃)ごみとして処分

自治体の一般ごみとして捨てる場合は、扇風機を解体するなどして指定のごみ袋に入る形にし、処分することになります。一般的には『不燃ごみ』として扱われます。

しかし、自治体によっては分別方法が異なるケースがあるので事前に自身の自治体の分別について調べておくのがよいでしょう。

また、ハンディタイプや卓上で使用するコンパクトサイズの扇風機などは、中に乾電池が入っている場合が多いため、乾電池を取り出してから捨てるようにしましょう。取り出した乾電池は自治体の電池回収ボックスなどを利用して処分することができます。

万が一扇風機本体から取り外しができないタイプの電池やリチウムイオンバッテリーが内臓されている場合は、他のごみと一緒に捨てることができないため、自治体や販売店に設置されている回収ボックスに出しましょう。

 

②粗大ごみとして処分

使用ができなくなった扇風機は自治体の粗大ごみとして回収してもらうことも可能です。予め電話やインターネットで申請する必要がありますが、費用もだいたい300円程度で処分できます。

自治体への申請が済めば、粗大ごみシールを貼り付けて指定の回収場所まで運んでおくと回収してもらうことができます。

ただし、自分の希望の日に回収してもらうことはできないため、処分を急いでいる人には向いていません。

 

③クリーンセンターなどに持ち込んで処分

自治体によっては、ごみの持ち込みを受け付けているクリーンセンターなどのごみ処理施設へ自身で直接運び込むこともできます。

自治体の粗大ごみの回収よりも安く処分できる場合が多いようで、無料で受け付けている施設もあります。

受付は平日の16時前後までという施設もおおいので、自家用車があり、平日の搬入が可能な人にはおすすめです。

また、施設によっては事前の予約が必要なこともあり、首都圏などでは予約が1ヵ月待ちというケースもあるようです。

④扇風機を買い替える先のお店で下取り、引き取り処分

エディオン、ヤマダ電機、ケーズデンキなどの家電量販店では、小型家電リサイクル法に基づいて家電の引き取りをしてくれます。店頭で回収の受付をしている店舗もあれば、段ボール箱に小型家電をまとめて回収する店舗もあるなどサービスの内容も様々です。利用する前に店舗の引き取りのルールを確認しておくのがよいでしょう。

また、新たに扇風機を購入する予定がある場合は、古い扇風機を下取りしてもらうことで処分費用や購入費用がお得になる場合もあります。買い替える場合にも各店舗の情報を確認しておくのがよいでしょう。

⑤フリマアプリやネットオークションを利用して処分

古くなっただけでまだ使える扇風機であれば、フリマアプリやネットオークションなどを利用して売ることも可能です。フリマアプリやネットオークションは、自分で設定した価格で売りたいものを出品でき、購入者がいれば利益がえられるメリットがあります。

出品する際には、扇風機の年式や型番、使用年数などの記載は必要です。購入希望者とのトラブルにならないように正確に商品の情報を載せることが重要です。

手数料や発送手配をする手間がかかることや買い手がなかなかつかない場合は、処分に時間がかかるため長い目で処分を考えている人にはおすすめですが、少しでも早く処分したいと思っている人には向かない方法です。

 

⑥不用品回収業者に依頼して処分

『扇風機以外にもまとめて処分したいものがある』、『すぐに処分をしたい!』、『短時間で部屋中のものをきれいにしたい』などという人には業者に依頼する方法がおすすめです。

扇風機単体の処分となると費用は割高になってしまいますが、処分したい扇風機が複数ある場合や他にも処分したいものがある場合は、電話一本で希望の日時に回収にきてくれるのでとても便利です。

不用品回収業者な単品から家一軒分の不用品の回収やゴミ屋敷の不用品回収にも対応可能です。ただし、業者により料金の設定等がさまざまで異なるため何社かの業者に相見積もりを取ることをおすすめします。

今回は、この夏にも大活躍した扇風機の処分について紹介させていただきました。扇風機のメーカー耐用年数は約10年といわれています。製造年から8年以上経過している扇風機が壊れた場合は、修理を断られる可能性が高いので買い替えを検討してみましょう。

 

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この記事の筆者

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