【此花区のカフェで学ぶ】終活セミナー:ここからカフ...
人生の終焉について考えることは、決してタブーではありません。むしろ、大切な人を送り出すために、そして自分自身が...
- 2025.05.16
遺品整理をご遺族がする場合、まずは分別を始めることからスタートしましょう。故人が病気などで長期間の入院を余儀なくされていた場合や介護施設に入居されていた場合、遺品整理もある程度出来ているケースが多いですが、突然の事故や病気で亡くなられた場合、生活していた現状のままになっているため、簡単では済みません。
まずは故人の持ち物をいる・いらないものに分けてしまう必要があります。故人が愛用していたものは保存しておきたいのであれば、それらをまずピックアップし、メモ帳かなにかにメモしておきましょう。そうすると、実際に整理を始めた際に、一つ一つの品でいる・いらないを迷う時間をかける必要がありません。
実際に整理を始めると、予想外の遺品などを発見することもあるため、その都度処分するかどうか迷ってしまいますが、最終判断するものでまとめておくと、整理がはかどります。
ある程度残しておくものを最初に決めておくと、判断基準が明確になってきますので、面倒でも最初に何々残すかを、ご遺族で話し合って決めて開始すると良いでしょう。
廃棄するものというのは、意外に多くなってきますので、不用品回収や不用品処分をしてくれる業者やリサイクル業者などを、当日依頼するようにしておけば良いでしょう。
この記事の筆者
人生の終焉について考えることは、決してタブーではありません。むしろ、大切な人を送り出すために、そして自分自身が...
ケアマネージャーの方のご紹介で、本棚を隣の部屋に移動する作業のご依頼を頂きました。 ベッドの横に大きな本棚があ...
大阪市中央区で遺品整理・特殊清掃のお仕事をさせていただきました。 死後2週間経過。フローリングの上で孤独死され...
最近、終活をしている高齢者の方というのはとても多いようですが、決して後ろ向きな気持ちの活動ではなく、この先を楽...
鶴見区の訪問介護のケアマネージャーの方のご紹介で、利用者様のお風呂掃除をさせて頂きました。 介護用に床を高くし...
遺品整理業者に依頼した場合、遺品整理,生前整理はどのぐらいの時間で終わりますか? と、よくご質問いただきます。...