
生前整理について...
年齢を重ねてくると、やはりどうしても先々が不安になってくるものですが、そういったときは生前整理を考えてみましょ...
- 生前整理
- 2016.08.17
状態がひどい場合は事件現場特殊清掃士へ依頼
最近では遺品整理を依頼してくる場合、故人に身よりがいなかったり、ほとんど付き合いのない親族で顔も知らないといったケースが多く、そういった場合、故人が亡くなったあと発見されるまで、かなりの日数を要するケースが増えています。夏場などの場合、異臭がすることから、ご近所さんの通報などにより発覚することもありますが、冬場だと全く気付かなくて、春先になると遺骨化してしまい、さらに長期間気づかれなかったなんてケースもあります。
また、一人暮らしをしている場合、片付けられない方が増えており、いわゆるゴミ屋敷のようになって生活をして、孤独死されているケースも少なくありません。
こうなった場合、現場となったお部屋の清掃は一般の方が出来るものではなく、専門性の高い事件現場特殊清掃士に依頼したり、特殊清掃ができる業者などへ依頼をする必要があります。
お部屋には人の腐敗した異臭が漂っているため、専門的な特殊清掃を行わなければ、なかなか取り除くことは難しいとされています。また、清掃後の消毒や消臭、害虫駆除なども必要となるため、専門的な知識をもった事件現場特殊清掃士に依頼することが、より信頼性が高いとされています。
最近では単に清掃が出来ず、ゴミ屋敷となってしまったおうちなどから、事件現場特殊清掃士に依頼がくることも増えています。
年齢を重ねてくると、やはりどうしても先々が不安になってくるものですが、そういったときは生前整理を考えてみましょ...
部屋がすぐに散らかってしまう、片付けをしたいとは思っていても時間がない、物が多すぎて何から手を出したらいいか分...
今日は和歌山県海南市で遺品整理をさせて頂きました。 もうすぐ12月ですが、大阪よりはだいぶ温かい...
とうとう昨日から梅雨入りしましたね! やっぱり梅雨に入るとジメジメしますね… 暑か...
高齢者とペットの問題 近年は高齢化社会となっており、4人に1人が65歳以上という超高齢化社会になっています。ま...
形見整理の注意点 亡くなった方の物を整理することを形見整理ということをご存じでしょうか。以前は形見分けともいっ...