
「実家の片付け」で前向きに生きる...
「実家の片付け」について考えたことはございますか? 最近では、ご依頼の半分は生前整理です。特に「...
- お知らせ
- 2018.02.06
生前整理について考えてみましょう
年齢を重ねてくると、どうしても先々が不安になってくるものですが、そういったときは生前整理を考えてみるのも良いかもしれませんね。
もちろんそこまで大げさに考える必要はないのですが、先のことを考えた場合、不用品の処分ということである程度いらないものを一掃する必要が出てきますよね。
不用品というのは、人それぞれによって違いますので、捨てられない人はどんどん物が増えていってしまうなんてことになっていないでしょうか。特に使いもしないのに、ひょっとしたら使うかも?捨てるのはもったいない…なんて考えてしまい、いろんな物がどんどんたまっていたりしませんか?
こういった使わないでずっと置いている物のことを死蔵物と呼び、まさに字のごとく、物が死んでいる状態を意味します。こういった物はなるべく処分して使えるものだけにしておいた方が良いですね。処分といっても捨てるだけが処分ではありません。誰かにあげたり、フリマに出したりといろんな方法がありますよ。
実際にこういった死蔵物を遺していたら、遺品となった場合はどうなるでしょう。本当に必要なものはそのまま使えるけど、処分しなければならない物が多くなってしまいますよね。
もちろん、思い出の品などは取っておいても構いませんが、本人が使わないものを遺族の誰が使うのでしょうか。こういう風に考えると、実に不要なものが多くあったりします。いきなり全てを処分というわけにはいきませんが、大掃除のタイミングなどで徐々に死蔵物を減らしていきたいものですね。
「実家の片付け」について考えたことはございますか? 最近では、ご依頼の半分は生前整理です。特に「...
遺品整理士に依頼しよう 亡くなった方の親族の場合、急な親族との別れを経験し、遺品整理までもしなくてはならないた...
特殊な遺品整理 最近では日本の超高齢化も進んでおり、年老いても一人で賃貸のアパートなどに暮らし続けるご年配の方...
●「法事」とは、葬儀や年忌法要等の弔事の行事や仏前結婚式・除夜会・元旦会・はなまつり等の仏事のことを言います。...
現地の下見は必要 遺品整理を行う場合、身近な親族の場合は遺品整理業者に依頼する場合でも、自分たちでする場合でも...
終活を始めようと思ったときに、よく目にするものの中の一つに『エンディングノート(終活ノート)』があげられるので...