ものが捨てられない世代...
自分たちが年齢を重ねてくると、当然両親も健在であればそれなりの年齢ということになります。特に現在の高齢者はもの...
- お知らせ
- 2015.10.15
遺品整理を依頼するデメリット
急に家族が亡くなったりした場合、家族が単身赴任などで遠方地に住んでいた場合などは、やはり頼りになるのが専門の遺品整理業者と言えるでしょう。
遺族が故人の住居より、遠く離れて暮らしている場合、やはり周辺環境や、本人がどういった生活環境で暮らしていたのかがさっぱり分からないため、行ってから把握するには時間がかかってしまい、片付けをするにも時間が必要以上にかかってしまうので現状のようですね。
こういった場合は、現地にくわしい専門業者に頼むのが良いのですが、気をつけたいのは、最近、受付をしている企業と、実際に作業を行う企業が下請け関係にあったり、フランチャイズ化している場合、マニュアルの徹底化がされていないことがあるんですね。
こうなると、現地で作業をする作業員によっては、遺品を雑に扱われたり、ひどい業者になると不用品処分といいながら、買い取った不用品は売り払って、自分たちの利益にしてしまうということも考えられます。
全ての業者がそうではありませんが、こういった悪徳なケースがあるのも事実なので、なるべく電話対応から見積もり、下見まで一貫して行う会社や、大手の場合は、マニュアルの徹底化がなされているか、下調べをしておくほうが良いですね。作業を行う現場の方が異なる場合は、どの会社が実行するのか聞いておき、下調べをしておいたほうが良いでしょう。
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