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終末期医療を考える

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終末期医療を考える
最近は核家族化も進み、少子高齢化による影響もあり、一人暮らしの高齢者や高齢者の夫婦だけで生活している環境も増えてきています。ですから、現在の生活だけでなく、その後の生活やもしもの場合のことも考えておいた方がいいかもしれませんね。もしも重い病気にかかってしまったり、大きな事故にあってしまった場合はどうでしょう。看護してくれる家族の負担などを考えると延命措置をするかどうかなど、きちんと決めておいた方がいいかもしれませんね。
こういった人生の終末期に向けての自分の希望などをノートに書き留めておきましょう。これはエンディングノートと呼ばれ、近年注目されているものです。遺書とは違い法的な効力はありませんから、あくまでも自分の要望ということですね。終活の一部ということになります。様々な希望を書き留めるので、遺品整理における生前整理の一つとしてとらえることもできます。
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生活をしながら、気が付いたことや気になったことなどを書き留めておくのが良いかもしれません。じっくり考えるよりも生活しながらのほうが、ふと思いつきやすいものです。また、病気や事故といったものは年齢に関係なく、若くても同じと言えます。そのため自分の意思を伝えるために年齢に関係なく、用意しておいた方がいいのかもしれません。健康保険における臓器提供の意思表示もこのひとつと考えられるかもしれませんね。

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この記事の筆者

関西遺品整理センター

大阪・京都・兵庫など関西一円で遺品の整理・回収を行っております。 大切なご家族の遺品を心を込めて
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