
1/6 大阪市で家具の搬出をさせていただきました。...
大阪市で大きなタンス6点の運び出しをさせていただきました。 工具を使って解体してから、2階から下ろしました。 ...
このままでは、2040年ごろには年に20万人が「孤立死」するようになる。この人を最近見掛けなくなったという話から、役所の人が亡くなっていないか訪ね歩く。今、孤立死は3万人とみられ、全体の125万人の死亡数と比べれば、100人に3人いるかどうか。それが、5人亡くなれば1人近くは引き取り手がないとなって、行政の仕事になる。
自治体はホームレスで亡くなった人の数を教えてくれないという。貧困地区を抱えている自治体にはそういった問題もある。根底に経済格差があるので、今後は農村部でも、70~80代の親と40~50代の息子との3人で住んでいる家庭が多いだけに増えてくるだろう。
今、平均寿命を迎える世代の未婚率はざっと3%。50歳時点での生涯未婚率は15%だから、この理由だけでも孤立死は5倍に膨らみかねない。しかも、この世代は離婚率も高まっていくし、子どものいない人も多い。今から20~30年後、私が亡くなる頃には引き取り手のない人たちがいっぱい出てくる。
その頃には、高齢になっても未婚のままで、家族の庇護を受けられない「家族」難民が数百万人という単位で、あふれ返ることになる。自分を必要とし大切にしてくれる存在がいない人たち、つまり「家族がいない」問題の裏返しだ。一人暮らしのシングルの増加は少子化とともに孤立死を招く。
基本的にはシングル化によってもたらされている。つまり、結婚しない人と離婚する人とが両方増えている。今の若い層は結婚している人が5割なので、逆に言えば2人に1人は結婚しないか、離婚しシングルの人だ。もはやシングルは少数派ではない。今の高齢者は離婚率1割といっても、再婚率の水準はまだ高い。さらに兄弟姉妹も多い。70歳では兄弟姉妹数は自分以外に平均3人いる。それはおいやめいがいることにもなる。彼らが手術のサインをしてくれる、骨を引き取りに来る、そういう意味での親しい家族がまだいる。
しかしそれでも孤立死が増えているのが現実だ。
大阪市で大きなタンス6点の運び出しをさせていただきました。 工具を使って解体してから、2階から下ろしました。 ...
特殊清掃は普通の清掃とどう違うの? 現代社会の場合、清掃という仕事は様々な場所で必要にされています。 仕事場で...
本日は、淀川区の遺品整理をさせていただきました。 弟さんが亡くなられ、遺品の整理を御兄弟の方からご依頼いただき...
おはようございます。 今日は朝早く出動していざ兵庫県姫路市に! 朝ということでちょっと寒いです。 動くと暑くな...
無関係の業者に遺品整理を頼むのって常識的にアリなの? 遺品整理は親族でするものだという考え方もありますが、現在...
空家になっている実家、いずれは片づけなければならないと思っていても、どこから着手して良いのか分からないという方...