
故人が住んでいた物件の所有者に原状回復を迫られた場...
故人が住んでいた物件の所有者に原状回復を迫られた場合の対処法 故人と別々に暮らしていた場合、さらには故人が住ん...
日頃片付けの仕事をさせて頂いていますが、生前整理でも、残す物より捨てる物の方が多いように思います。
とはいえ、一つ一つ手にとって見つめていると、「なくても困らないけれど、捨てるのはもったいない…」と思うのが心情です。
そんな時の対処法を参考までにご紹介します。
◇ケース1:もう使わないと分かっているけれど、捨てられない
リサイクルショップ、バザー、友達にあげるなど、他の誰かの役に立つと思うとスッと手放せる場合が多くあります。洋服やバック、家具など、再利用できそうなものはオススメです。
◇ケース2:まだ使うかもしれない
前回、片付けをしてまだ使うかもと思ってから何ヶ月経ったか振り返ってみましょう。1年以上使ってないものなら今後使う可能性があるものは少ないと思います。あきらめきれない時は、「保留ボックス」を作って保留しておく期限を決めましょう。書いた期限を過ぎても一度も使っていないと納得すると抵抗がなく手放せます。
◇ケース3:思い出の品 残しておけないが、人にあげることもできない
写真に撮って残すのがオススメです。人からもらったものや、作品などは手放し難いことと思います。写真に撮ってデータにしておくだけで気持ちが楽になります。時間があればプリントしてプチアルバムにすると、現物を残していた時よりも手元に置いて楽しめるかもしれません。
いずれの場合も、最後は気持ちの問題ですから、自分自身の心に聴いて納得がいくように整理できれば幸いです。
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