
意味のある正確な遺言書を書く方法とは...
意味のある正確な遺言書を書く方法とは 意味のある遺言書は法的な効力を発揮するもの、正確な遺言書は法律のルールに...
- 生前整理
- 2016.03.10
片付けをスタートしようと思っても、どこから手をつけていいものかと、途方にくれてしまう事がありませんか?
そんな時、どこから手をつけるとスムーズでしょうか?作業の経験から、大掃除や引越し前の片付けで迷った時に参考になればと「片付けの順序」についてご紹介します。
1.最初は玄関
私達は、最初は玄関から奥に向かってスタートします。
そうすると、不要な物を外に運び出す時も通り道がスムーズになります。
1日で終わらない場合も、ドアを開けて最初に目に入る玄関が綺麗に片付くと達成感があります。
片付けが好きな人と苦手な人の違いは、“キレイになっていく達成感’’を感じられるかが一つのポイントだと思います。
無理せず、変化が分かりやすいところからスタートするのがオススメです。
2.キッチン
賃貸マンションでは手前から奥と進んでいくと、玄関の次にキッチンがあることが多いです。ここも通り道になることが多く、人目にもつくので前半に片付けたいところです。
キッチンは、シンクや壁が思った以上に汚れていることが多く、最後に洗剤で綺麗に拭き取ると、色が変わり違いがハッキリわかります。
賞味期限が切れているものや、古く使わないタッパーなど減らすと料理をする時も台所がさっぱりして違いがよく分かります。
3.収納は最後
そのあとは、収納以外の生活スペースで、手をつけやすいところからスタートします。
収納は、普段使わない物が「念のため」捨てずに詰め込まれている物が多いです。
先に収納以外が片付くと、普段生活の中で使う物があるかないか把握できます。
その上で、最後に収納に取り掛かると「ドライバーは玄関に新しいのがあったから古いのは処分しよう」 等と判断しやすくなります。
反対に、「座布団買おうと思ってたら、こんなところに使えそうなのがあった」などと掘り出し物も上手に見つけられます。
引越し等で完全に片付ける場合、業者に依頼することもあるかもしれません。その場合でも、ある程度は自分で整理して大切なものを確保しておくと安心して任せられます。
また、業者に頼む場合は、「物の量」や「作業時間」(どこまで整理されているか 探し物があるか) 等で値段が変わってくる場合があります。時間が許す方は、先に出来るところまでやってみるのも一つです。
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