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実家の片づけノウハウ① 田舎の一軒家。なぜこんなに物が多いのか? | 関西遺品整理センターブログ

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  • 2023.06.18

実家の片づけノウハウ① 田舎の一軒家。なぜこんなに物が多いのか?

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実家の荷物が多すぎてお困りの方が多くいらっしゃいます。
そして、見た目でも荷物が多いですが、片づけを始めてみると見た目以上に、想像を絶するほど荷物が出てくる場合が往々にあります。
なぜ、こんなに荷物が多いのでしょうか?
・都会の家に比べて敷地が広く、部屋数も多い、部屋の面積も広い
・収納や畳の大きさも、都会の企画よりも大きい場合が多い
・都会では家財は家族用だけだが、田舎だと法事などで多くの人を呼ぶために座布団も食器も布団も何もかも多い
・冬寒い地域は服や布団や暖房器具がやたら多い
・都会では1.2世帯30〜50年程度を想定して建てられいる場合が多いが、田舎では何世代も引き継ぐ前提で何百年でも住める造りになっている。その結果、何世代分もの荷物が蓄積している場合が多い。
・収納スペースが多い、屋根裏や軒下や、別棟で納屋がある場合がある。
・農作業、庭仕事をする前提で作られている家が多く専用の収納スペースや納屋がある場合もある。農機具や作業道具などの荷物が多い。
・現在は古くなったら買い替える前提で購入する人も多いが、昭和までは嫁入り箪笥はじめ永遠に使う(処分しない)前提で暮らしていきた人が多い。
・山奥であったり行き来が難しい地域だと、明らかに使ってないものでも処分するのが困難
以上のような要因が重なり、膨大な荷物を抱えているお家が多いのではないでしょうか?
次回以降、そういった田舎の片付けの例やノウハウをご紹介します。
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この記事の筆者

関西遺品整理センター

大阪・京都・兵庫など関西一円で遺品の整理・回収を行っております。 大切なご家族の遺品を心を込めて
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