
11月13日 遺品整理の作業をさせていただきました...
団地のお部屋の遺品整理作業をさせていただきました。 2日間かけて作業をさせていただくため、1日目の今回は物の仕...
- 2023.11.15
故人が生活していた部屋の害虫がもたらす被害とは
孤独死や自殺の問題は身内や大家さんに大きな被害をもたらします。
お金の問題もありますが、一番の原因は遺体が処理された後の部屋の片付けです。
警察は孤独死や自殺の場合、遺体の処理が終われば何もしれくれません。
残された部屋の後片付けは身内や大家さんが行わなければなりません。
・孤独死や自殺により普通の状態でない部屋
部屋にはものすごい腐敗臭が蔓延していますが、それと同じくらい悲惨なのは害虫被害です。
ゴキブリや蛆などが遺体があった場所を中心に被害を出しているのです。
その被害は遺体発見が遅れれば遅れるほど、悲惨になっていきます。
まず、孤独死や自殺をする人は、周囲と関係を持っていない場合が多く、遺体発見が遅れる可能性が出てきます。
発見が遅れた遺体はキレイな状態ではありません。
腐敗が進むのはもちろんですが、害虫被害によって、むごたらしい状態になっているのです。
身体に蛆がわき、身内でも見るのが耐え切れない遺体になっているでしょう。
・ゴキブリが大量に入る場合
また、食料も遺体と同様に腐り始め、ゴキブリが大量に湧いていきます。
人間がいなくなり、堂々と行動できるようになったゴキブリは部屋を縦横無尽に大量の集団で駆けずり回ります。
一匹や二匹ではなく、真っ黒な黒いカーテンが動くようなものです。
こうした理由から素人が遺体発見の遅れた孤独死や自殺の部屋を掃除するのは難しいでしょう。
害虫被害により掃除を続けるのは普通の精神ではできません。
きちんと専門の業者に依頼し、もとの状態に戻してもらいましょう。
団地のお部屋の遺品整理作業をさせていただきました。 2日間かけて作業をさせていただくため、1日目の今回は物の仕...
東大阪市の3階建ての大きなお宅と元オフィス、倉庫の片付けをさせて頂きました。 6日間に渡って、5人ほどが作業に...
最近、施設への入居の引越し、片付けのご依頼が増えています。 なぜ、生前整理・遺品整理業者に引越しのご相談が来る...
以前、介護施設にお引越しのお手伝いをさせて頂いたお客様が、次の介護施設に引越しされる事になりました。 ペットと...
大阪市阿倍野区の介護施設で遺品整理をさせていただきました。 丁寧に運び出しさせていただき、1時間...
高齢化社会が進む中、終活に取り組んでいる方や終活する親のサポートをしている方も増えてきている昨今。 終活と一言...