
遺品整理 京都...
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- お知らせ
- 2013.12.29
使わないものは集めないこと
気が付けば高齢者と呼ばれる年齢になっており、家の中も年齢を重ねるとともに、集めてきた荷物であふれかえっていたといった高齢者の方はとても多いようですね。
何かを集めようと思って集めているのではなく、普通に生活をしていると、自然に集まるという方も多いのではないでしょうか。特に今の高齢者にあたる年代の方は、もったいない世代とも言われており、ただでもらえる物はもらっておく、使える物は捨てないのが当たり前の時代に生まれているため、どうしても家に不用品がたまりやすくなってしまいます。
もちろん、物を大切にするというのはとても大事なことですが、ただでもらったり、使いもしないものを貯め込んでいるだけだと、逆にゴミを貯め込んでしまっているということに気付かないのです。
何年もため続けた使い捨てのおしぼりは、とうに乾燥していたり、コンビニやスーパーでもらったおはしには虫がわいていたりと、あまりにも長期間そのままにしておくと、結果的には使えないゴミになってしまうんですね。
終活の一環として、自分にもしものことがあった場合に、家族を遺品整理で困らせないために生前整理をしておくといったことがあります。不用品をためすぎている場合、あとで大変な思いをするのは家族になります。
掃除をしなくてはいけない家族のことを考えて、前もって不用品処分をしておくのも、家族に対する思いやりになるでしょう。
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