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- 2013.08.06
高齢者とペットの問題
近年は高齢化社会となっており、4人に1人が65歳以上という超高齢化社会になっています。また、核家族化も進んでおり、一人暮らしの高齢者の数もどんどん増えてきていますよね。
そういった点から遺品整理などの負担を遺族にかけないために、生前整理が注目されています。実際に多くの方がこの生前整理を自分で行ったり、遺品整理業者に依頼するケースが増えてきているようですね。
高齢者の独り暮らしの場合、寂しさを紛らわすために犬や猫といったペットを飼われている方も増えてきています。生活が可能なうちは問題ありませんが、本人にもし何かがあった場合、その可愛いペットはどうなるのでしょう。
田舎で放し飼いの猫や犬であれば問題ないでしょうが、屋内で飼っている場合、外にも出られず、エサも与えられず、かわいそうにも餓死してしまうことになります。
そのため、生前整理の一環として、こういったペットのことを考えておくことも必要になってきます。最近では魔法瓶などで、指定された日数の間に使用が認められなければ親族等に連絡がいくようなシステムもあります。
こういったシステムを利用したり、さらにペットの引き取り先などを考えておくことが必要になってきます。遺族が飼ってくれれば一番よいのですが、かかりつけの動物病院などがあれば、もしもの場合、里親探しをお願いしておくと良いでしょう。
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