終活を前向きに検討しよう...
終活を前向きに検討しよう 人生の終わりをどう迎えるか、そのために行う活動のことを終活と呼びますが、最近では高齢...
- 生前整理
- 2015.11.02
社会問題と遺品整理
「社会問題」という言葉ニュースや新聞でよく見聞きしませんか?
辞書で調べてみると社会生活に支障をきたすような、社会の欠陥・矛盾・不合理から生じる各種の問題と出ます。遺品整理につながりのある代表的な社会問題は少子高齢化、孤独死(孤立死)、パラサイト・シングル(卒業した後も親と一緒に住み生活が親に依存している)などがあります。
都心部での死亡者数が、年々増加しているため、火葬場の数が足りず、なんと火葬場待ちの行列が起きている状態になっているようです。通常だと葬儀を終えると、そのまま火葬場へいくことになりますが、火葬場待ちになっているため、葬儀の日程をずらしたりして、調整をすることもあるようですね。
しかし、最近ではあまりにも火葬場待ちとなっているご遺体が増えてきたため、都心部ではご遺体を安置するホテルのようなものが設置されて、話題になっています。
平均すると1週間から10日間も待たされることがあるため、ご遺体をご自宅に置いておくわけにもいかないため、こういったホテルが建設されたようです。
都心以外ではやはり、孤独死が増加しています。孤独死とは、誰にも見取られずひっそりと息を引き取り相当期間放置されているような状況を指します。
多くの場合は新聞が何日もとられていないことや賃貸物件の場合家賃の身払いや悪臭によって孤独死が起きていることに気づきます。発見が遅れるほど異臭が強くなり虫もわきます。親族の方では孤独死の現場を片付けるのはもちろん部屋に足を踏み入れることすら困難になります。
今後ともども高齢者が増える一方で、次々と起きる社会問題に対し、一つずつクリアしていかなければならないのが、今後の私たちの課題ともいえるのではないでしょうか。
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