
なぜ終活が必要?...
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- 生前整理
- 2016.07.20
遺品整理を自分でしようと思ってもどこから手をつけたらいいのか戸惑う方も少なくないと思います。
そこで、遺品整理を始める前の準備と進め方の例をご紹介します
①残しておきたいものだけ一箇所にまとめます。
そうすると、間違えて処分してしまうことも防止できます。
この時点でみつからなかったものはメモして一覧にしておき、一緒に作業する家族とも共有しておくと良いでしょう。
②不要品の中でリサイクルできるものを仕分けます
・リサイクル家電…冷蔵庫・テレビ・洗濯機・乾燥機・エアコンは、どこで処分しても法律で決められたリサイクル代がかかります。
製造後5年以内で状態が良ければリサイクル業者に買い取ってもらえる場合もあります。
・その他の家電や家具、衣類の中で状態が良いものであれば買いとってもらえる場合があります
・布、紙…無料で引きとってもらえるのでリサイクル業者に連絡を取ります。
ただし、衣類や布のカーテンは可能ですが、布団は引きとれませんので注意が必要です。紙は段ボール、雑誌・本、新聞、その他に分けておくとよいでしょう。
③残った不要品を処分します
・自治体の指定する方法で分別すれば家庭ゴミで出すことも可能です。大きなものは粗大ゴミは自治体の指定する方法で回収をお願いするか、粗大ゴミ回収センターに持ち込むこともできます。
業者に頼む場合でも、ご自分で出来る所まで進めておくのはおすすめです。料金が安く済むことは多くあります。また、大事なものを後で思い出して「とっておけばよかった」と後悔する心配もありません。
自分でやること、任せるところを上手に組み合わせて一番納得いく方法で行えたら幸いです。
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