4月15日 尼崎市での不用品回収と清掃作業をさせて...
本日は、尼崎市の不用品回収と清掃作業をさせていただきました。 古い商店街で以前は、お店を構えておられましたが、...
- 2024.04.22
まずはスケジュールを書こう
終活を始めようと思っても、何から手に付ければよいか分からないといったお年寄りも多いようです。何か特別に書類を集める必要があるのか、弁護士を用意する必要があるのか、そういった心配をされる方もいらっしゃいますが、そうではありません。
終活は法的効力を持った活動ではなく、自分の望みや遺族に対する願い、形見分けや遺産分与に対する希望などを書くもので、遺言書の代わりになるものではないということを知っておきましょう。
終活の一環として、スケジュールノートがありますが、これも決して遺言書の代わりになるものではなく、あくまでも自分の希望や想い、願いを記載するものであるため、間違えないようにしましょう。
こういったことを踏まえた上で、まずは自分が亡くなるまでのスケジュールを記載しておけば良いでしょう。いつ亡くなるかは分からないため、亡くなるまでにやっておきたいこと、やらなければならないことなどをかき集め、それをいつまでクリアしていくか、目標期限を決めておくと良いですね。
いきなり自分が亡くなった場合、荷物が多い方だと、あとあと遺族が遺品整理の片付けに困るため、不用品処分は今年中にするといったことで構いません。のんびりとした、でも必ず実行するスケジュール帳と考えて、記載していくと良いでしょう。くれぐれも目くじらを立てて、必ずしなくてはいけないと切れることのないよう、あくまでものんびりと行えるスケジュールにしておきましょう。
この記事の筆者
本日は、尼崎市の不用品回収と清掃作業をさせていただきました。 古い商店街で以前は、お店を構えておられましたが、...
贈与税対策の落とし穴、連年贈与にご注意 110万を遥かに超える金額を贈与したいという場合、贈与税対策に毎年11...
弊社も終活セミナーなどでお世話になっている常徳寺さんにて、 能登半島地震のチャリティーマルシェを開催されます。...
今回は一人暮らしの80代の方からのご依頼でした。団地の前の坂道は長く、急で、ゴミ出しも大変です。 何年も生活す...
身内がなくなったとき、遺品整理を始める前にまず考えなければいけないのは相続についてです。 相続人はあらゆるもの...
遺品整理を業者にお願いする場合、やはり、その費用以上にその業者がどんな業者であるかということが大...