
9月5日 福島区老人福祉センター終活セミナーでお話...
福島区老人福祉センターの催しの、 終活セミナーで「生前整理の基礎知識」というタイトルでお話させていただきました...
- 2024.09.17
同志社大の前の紅葉を通り抜け、京都府井手町の遺品整理に行って参りました。
今日のお宅は、2年間、片付けられずにそのままだったようです。
台風の影響か、裏手の小屋は屋根が落ちかけていました。そこに大きな業務用の冷蔵庫があり、5人がかりでなんとか運び出しました。この小屋で小さな居酒屋をして、地元の人にお酒を振舞っていたのでしょうか?そんな光景が浮かびました。
突然の不幸や、縁の近い身寄りがいない場合、なかなか手がつけられず、数年経ってようやく遺品整理になるケースもよくあります。
一方で、先日のお見積りでは、「(ご自身が)亡くなった後、遺品整理を依頼したい」というご相談でした。成年後見人の方にも立会って頂き見積りを出させて頂きました。
まだまだお元気そうに見えましたが、周りに後で苦労をかけないよう、前もって考えておく姿勢に恐れ入りました。
今日は元気でも、人生、いつどうなるか分かりません。
誰しもがいつか、遺品整理をしてもらう側になります。
自分の人生の集大成に向けて…、周りの方への思いやり…、片付けにもいろんな深い想いがつのります。
片付けを通して心の整理のお手伝いができれば幸いです。
福島区老人福祉センターの催しの、 終活セミナーで「生前整理の基礎知識」というタイトルでお話させていただきました...
揉め事を起こさないための遺言書とは? 自分が亡くなった際、自分の財産を誰に対して、どれだけ、どのようにして残す...
遺品整理、特殊清掃の御見積をさせていただきました。 ご依頼者様に部屋番号をお聞きして部屋に入りま...
状況次第でケースバイケースだとは思うますが、参考に対処の仕方をご紹介します。 ①本人が「できれば...
引越し後、空き家になっていたマンションの不用品を回収させていただきました。 架台に固定されている...
「実家が遠方にあるけれど、どうやって遺品整理を進めればいいんだろう…」 核家族化が進み、実家が遠方にあるという...