社会問題の連鎖...
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- お知らせ
- 2015.09.17
エンディングノートを書いておきましょう
最近流行りの終活ですが、終活の一環としてエンディングノートを書いておくことがあります。最近では映画やテレビなどで、有名になった言葉ですが、自分の最期を迎えるにあたり、またはもしものことがあった場合に、遺族や周りの人が困らないよう、遺品のことについてや、伝えなければならない大事なことなどを書いてのこしておくノートになるんですね。
また、自分にもしものことがあったときに、自分の最期をどのようにしてほしいかなどといった希望を書いておくことで、家族が気持ちを汲んでくれることになります。
エンディングノートというと、高齢者だけが書くものと考える方もいらっしゃいますが、最近では若い世代の方から中高年の方まで、いざというときのことを考え、前もって書いているという方も多くなっているようです。
急に自分がいなくなってしまうと、すぐに困ってしまうであろうことを書いておくと良いでしょう。書く内容としては、自分が亡くなった場合の遺品整理についてや、遺産について、また、葬儀やお墓、形見分けするものなどを書いておくと良いでしょう。
生前整理の一つとして、遺言書を書いておくといった方もいらっしゃいますが、遺言書の場合は遺産のことだけになってしまうため、自分の葬儀やお墓のことについてまでは考慮してもらえないので、希望がある場合は、エンディングノートなどにまとめて書いておくと良いでしょう。
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