
3月8日 大阪市 西区にて、生前整理をさせていただ...
今回は、お客様の親御さんが施設に引っ越しをされ、マンションに戻る事がないとのことで、 不用品回収のご依頼をいた...
- 2024.03.08
突然来るかもしれない、孤独死の死因で最も多いのは?
日本でもまことに残念なことに、老人が一人で孤独死を迎えてしまうケースが少なくありません。
これからますます高齢化社会が進んでいけば、なおさらその事例は増えていく可能性がありますが、ではなぜ孤独死は起きてしまうのか、その死因は何なのか、それについて考えてみましょう。
・急性の疾病発作による孤独死
まず一つの死因としては、急性の疾病発作が挙げられます。
これには脳疾患、脳溢血、心筋梗塞などがありますが、高齢者になればこうした疾病発作に襲われる人が多くなり、一人暮らしの老人の場合は、自宅でこうした発作に襲われても誰にも気づいてもらえないので、そのまま孤独死してしまうことになります。
またこれに類する急性疾患として、肝硬変や肺炎によって生活が困難になり、そのまま一人で亡くなってしまうケースもよくあります。
いずれにしても、一人暮らしの老人は体調の変化を周りに気づいてもらえないので、少しでも危険な急性疾患をきたすことにより、そのまま孤独死してしまう可能性が高くなります。
・アルコール中毒による孤独死
これは信じられないと思うかもしれませんが、老人の孤独死の中には、アルコール中毒が死因になってるものもあります。
全ての人がそうなるわけではありませんが、お年寄りの中には一人で暮らす寂しさを紛らわすために、日常的にアルコールを飲んでしまう人も少なくありません。
そういう人が慢性アルコール中毒、あるいは急性アルコール中毒に陥れば、誰にも知られることなく意識混濁になり、そのまま孤独死してしまうこともあります。
いうまでもありませんが、お年寄りが一人でアルコール中毒になれば、どこにも助けを呼ぶことができないからです。
今回は、お客様の親御さんが施設に引っ越しをされ、マンションに戻る事がないとのことで、 不用品回収のご依頼をいた...
1. 終活とは?基本を理解しよう 終活の定義と目的とは 終活とは自分の人生の終わりについて考え、それに向けた準...
生前整理について考えてみましょう 年齢を重ねてくると、どうしても先々が不安になってくるものですが、そういったと...
前回の成年後見制度①では、大まかに制度の概要を書いてみました。 今回は、どのような人が成年後見人として、認知症...
ちょっと遅くなりましたが、GWいかがお過ごしでしたか? 僕ら関西遺品整理センターは休まず営業させ...
いつも不用品回収などをご依頼いただいているお客様から収納相談を受けました。 高い所の布団を下ろすのが大変だった...